談酒館の裏山での珍しい植物(2)

いや~、珍しい植物も「エビネ」のように可憐で愛らしい花は大歓迎ですが、

今回はもっと恐ろしい植物で、その名も「マムシ草」です。

その姿は何かしら恐ろし気であり、茎はまるでマムシそのものです。

この植物は図鑑によりますと猛毒らしいです。

誰が名づけたか分かりませんが、上手くつけたものだと感心しました。

図鑑には「触らないように」とありましたが、私は言われなくても触りたくないと

思いました。