檻の中で反省していました

遠くから見ると檻の扉が閉まっていました。

近くに寄って見ると中にはアライグマがうずくまっていました。

その姿はちょうど両手をついて反省してるような姿です。

「ごめんなさい。悪気はなかったのですが、あまりにも良い匂いがしたので

ちょっと入ってみたのです」と言っているように感じました。

やれやれ、おまえには負けたよ。

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